早いもので、2018年も今日で終わりです。
今年でタマダカップは8年目のシーズンを無事に終えることができました、ここまで続けてこられているのも参加していただいている皆様のおかげだと思っております。
皆様の笑顔や楽しい笑い声が事務局スタッフの活力となり、労いや感謝の言葉を頂くこともあります、本当にありがとうございます
来年は新コースも完成し色々と変革のある年になるかと思いますが、皆様に楽しんでいただけるレースを開催できるよう事務局スタッフ一同、精進して参りますのでよろしくお願いいたします。
それでは、良いお年をお迎えください。

グランドチャンピオンシップ2018参戦報告！

何とか雪も降らず、寒空の中タマダカップを代表してNSF100 HRCトロフィー グランドチャンピオンシップとHRC GROM Cup
グランドチャンピオンシップに参戦してきました。

大会自体中止されてしまったため、特別スポーツ走行枠や予選のリザルトは公表されないと思いますが、
NSF100クラスの川又選手は初めてのフルコース走行の中、短い時間で良くアジャストできていました。
去年の覇者藤野選手は、短い時間の中タマダカップ選手を引っ張ってもらいながらもレース全体を見据えた走行内容で、
タマダカップ選手に大きなメリットを作って頂きました。
NSF100ジュニアクラスの植月選手は、藤野選手に引っ張ってもらいながらもどんどんタイムを上げ、予選・決勝が楽しみな
所まで進みました。
GROMクラスの若栗選手は特別スポーツ走行で転倒するアグレッシブさで、フルコースが初めての走行とは思えないほど
短い時間でアジャストしていました。

大会自体残念な結果になってしまいましたが、安全に対してもう一度考え直す良い機会になればと思います。
タマダカップでもエアバッグ・チェストパッド・脊椎パッドを強く推奨します。

最後に、今回亡くなられた選手の方に心からお悔やみ申し上げます。

スポーツランドタマダのカートコース拡張後のプレオープンを前に、安全祈願祭が執り行われました。
プレオープン後も3月のグランドオープンまで順次工事が行われるとのこと。
拡張された部分は、なかなか攻め応えがあるとの話です、グランドオープンが楽しみですね。